アウトドアで気分転換しよう！
おはようございます。
遂にルーフキャリアをアクティバンに載せました。車内に載せたくないものやら雨に濡れても良いものやら載せられます。
釣りバカ号が最終形態に突入した訳です。
どうも釣りバカです！
コロナ渦を皆さんいかがお過ごしでしょうか？
人混みを避け遊ぶならやっぱりアウトドア、キャンプでしょうか？
ネットとかニュースでたまに聞いたりします。
コロナ渦で外出が困難でストレス解消に、気分転換に自宅の庭や近場でキャンプをするとか。
一度経験するとハマる人はハマっちゃいますよね。
釣りバカは一発目のキャンプから何もない川原でした。
渓流釣りがメインのキャンプなので釣り場付近の道路脇の広場
最初は何も解らずキャンプと言えばテントに寝袋で 食事は卓上コンロにフライパンでした。
テントは値段で選んだ安いやつ(笑)
寝袋は家族のお下がり(笑)
懐かしいですあの頃が多分今から15年位前になります！
アウトドアに強くなる事は良いことなんですよ。
今からキャンプを始めようとする方に参考になれば幸いです。
前置きが長いですか？(笑)
ここから本題に行きます。
釣りバカ的キャンプ
キャンプには様々なスタイルが有ります
- オートキャンプ
- 登山キャンプ
- ツーリングキャンプ
- 車中泊
？(笑)車中泊はキャンプ?って思われがちですがテントを車で代用する考えです。
オートキャンプ
自動車を止め付近にテントを張ってバーベキューや寝泊まりする考えです。
初級といえば初級です。移動する車によりますが荷物に限度がほぼ無し。
車に積載出来るものすべてが使う事ができます。非常に難易度が低いキャンプでしょう。
ツーリングキャンプ
バイクでツーリング時の宿泊手段の一つ
オートキャンプの仲間ですね。
自動車と違って積載出来るものが限られてきます。
登山キャンプとオートキャンプの中間的な考えです。
バイクにも寄りますがほぼ肩幅の荷物自動車の様にはいかないですよね。
テントや寝袋もコンパクトな物に絞らないと積載出来なくなります。
登山キャンプ
文字通り登山してキャンプする事です。
自分で持てる荷物でキャンプするわけで最も難易度が高いかと思われます。
車中泊
車の中で寝泊まりする事です。
これも車の大きさに寄りますが自分の寝る場所を車内に確保する必要が有ります。
荷物を車内に積載した状態で寝るなら荷物をコンパクトにする必要が有ります。
キャンプの方向性を決めると揃える荷物(ギアと呼ばれる)がある程度限定してきます。
キャンプに必要な物
キャンプと言えば
- テント
- 寝袋(シュラフ)
- 調理用品(クッカー)
最低でもこの三つが必要かと思われます。
テント
今テントを選ぶにも大変です。
様々なメーカーさんから色んなタイプのテントが出てます。
色々見て最近思うのが安くても高くても同じです。
と言うか安くても良いものが有るんですよ。
高いものはそれなりに良いのですが…値段に困ったら使用頻度を考えましょう。
キャンプに毎週出るとか年間何回使うかです。
釣りバカ的に年間１０回を基準に考えてます。
使うシチュエーションにも関係してきます。
雨降りとか登山とか
仕舞い寸法がコンパクトで畳んだ状態で乾きが良いものとか、雨降りだけじゃなく朝露で濡れる事もあります。
使う季節も視野に入れて置きたいですね。
寝袋(シュラフ)
シュラフは
三種類に別れます
カバーは
汚れや水からシュラフを守り中には保温性を持つものも有ります。
メインシュラフ
保温性や防水性 夏物は薄く冬は厚みが有ります。畳んだときにどれだけコンパクトになるかが変わります。
インナーシュラフ
毛布の様な物です。有るとなかなか便利です。
これらを組み合わせて保温性を決めます。
保温性からシュラフに入るときの服装も変わります。
調理用品(クッカー)
食事するために必要なガスコンロ、鍋やフライパンです。
最初から決めるのは大変ですよね！
この他に着替え用の下着
食糧、雨具。
など
釣りバカ的にキャンプ用品を決める基準として
ツーリングや登山のザックに入る物を選んでおります。
キャンプツーリング様に買ったバイクに取り付け可能なバックに使用する物を入れて、自動車のトランクに入るとスッキリ場所を取りません。
バーベキューキャンプならバーベキュー用のコンロとクーラーボックスを追加するだけです。
登山キャンプなら登山用のザックに詰め替え体力に応じ追加品、テーブルや椅子など決めます！
釣りバカ的に登山キャンプとは
渓流、渓谷を釣り登りキャンプをして更に釣り進んで行くものです。
いかがですか？参考になったでしょうか？
キャンプ用品アウトドアグッズのオススメ出来るものは別投稿する予定です。
アウトドアシリーズにしようかな？…
最後まで読んで頂きありがとうございます。
