釣りバカ今日も友釣り
おはようございます!
9月13日(日)朝から雨。
昼頃までパラついてました。
大分朝が涼しい、寒い?(笑)ような水窪祭りの頃はこんなもんか?けどまだ日中は暑いです!
どうも釣りバカです!
今回は釣果発表から
サイズは最大23センチ
購入おとり 2匹
掛けた鮎10匹
時間は午後1時~3時までそれ以降は掛かりませんでした!
とまぁ、来訪者の方より釣果は上ですが釣りバカの地元の先輩には敵いません!
水窪川の現在の様子
本流の水量は平均的な量だと思います、時折糸に葉っぱが絡みます、秋の入り口なのでしょうか?
水に浸かっていてもまだ日中は冷たいとは思いません!
早朝だとちょっとためらいますがそんな水温です!
アマゴ
盆休み以降アマゴ釣りはやってませんが奥まで行けない分
通行止めの手前区間に釣り客が増え渋っている様子
カワウが荒らしている可能性も有ります。
残りわずかですが…非常に難しい状況に有ります!
我こそはと思う方はぜひ今期の締めくくりに釣行してみてください。
鮎
先日遠方から友釣りに来られた方にお話を伺いました!
釣果は手応え無しとのことやはり地元の釣りバカと比べると状況が分からず難航
やはり遠方への遠征だと状況が掴めないものです。
実際自分でもほぼ毎週友釣りをして今やっと釣果を上げることが出来ているわけです!
本来の友釣りは
縄張りを持つ鮎に対しおとりを送り込み攻撃させて針に掛けるのが友釣りとされてます。
けどそれは鮎の性格や性質によるもの、
川にいる鮎は
海から遡上した鮎 天然なのでしょうか?
海から登って来れない区間、下流にダムが有ったり、気よりが長すぎるなどの場合放流します!
放流する鮎の種類
海産
琵琶湖産
漁協養殖産
大まかにこの3つだったと思います!
もちろん移送コストや鮎の値段も違うでしょう!
その年の予算などから仕入れ先を決めると思います。
長すぎる梅雨の影響を受け水窪川も支流の翁川も濁り増水して放流した鮎のほとんどが流され梅雨が明けた後水量も濁りも元に戻った頃には鮎の姿は見えませんでした!
その為盆休み直前に追加放流された訳です!
漁協産の成魚を1万匹?重さで100キロ?…
で…今回の鮎は縄張りを持たず
中には縄張り持つのも居るかもしれませんが
ほぼ全てが群れを作ります。
遊び鮎と呼ばれるタイプです。
今回の友釣りはこの群れを探すのが重要です。
イカリよりチラシを使いましょう!
タモに絡んだり根掛かりしたり
デメリットは有りますがその分効率良く掛けることができます!
後餌釣もちらほら釣れてます!
まだ友釣りできそうなので水窪川の香り豊かな鮎を持ち帰ってください!
でわでゎ。